内容説明
ここまで言い切れる政治家がどこにいるか!?没後18年。いまなお異彩を放つ、「豪胆宰相」の至言の数々。
目次
1 決断
2 実行力
3 才覚
4 志
5 気概
6 人心掌握
7 豪胆
8 度量
9 献身
10 見識
著者等紹介
後藤謙次[ゴトウケンジ]
政治コラムニスト。1949年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。1973年、共同通信社入社。函館支局、札幌支社などを経て、82年から本社政治部記者として活躍し、政治部長、編集局長を歴任。2007年10月、共同通信社を退社後、TBS系の「NEWS23」キャスター、「総力報道!THE NEWS」アンカーなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
20
人にここまで気を配れるか、そこに利があっても、やるか、できるかって言われたら、できないだろうな。2015/09/12
B.J.
2
生きていれば会いたかった!2023/08/21
Mik.Vicky
2
角栄本はたくさんあるが、基本的にはそれらの本と内容は同じだった。角栄本を読んでいつも思うが、角栄のように実行力があり、人間的にも魅力的な首相が登場することを願ってやまない。行き詰った日本を打破する政治家が出て来てほしい。 私も人の上司なので、角栄の様なリーダーシップや気配りができたらいいと思うが、難しいだろうな。2019/10/06
funkypunkyempty
1
★★★☆2024/12/15
akira9017
1
よい悪いは別にして、こういう方が本当の政治家なんだと思った。 混迷する政局の今、世間は田中角栄のような絶対的リーダーをまちのぞんでるのかな?2012/06/26




