内容説明
世界中でゼロからソニー製品を売り歩いてきた著者だからこそ書ける、「コネなし、資金なし、英語下手」なあなたでもインドで成功する方法。
目次
第1章 最後の巨大市場、インド(マジックナンバー2454;ミドルリッチ層の拡大 ほか)
第2章 私はこうしてインドに食い込んだ(スクラ・ビロング・ワーキム・ピクサ;まずは英文メールに慣れなさい ほか)
第3章 インドでは人脈作りがおもしろい(インドで欠かせないのはビジネス・パートナーだ;まずは、学者、芸術家タイプの人と親しくなろう ほか)
第4章 これがインドのビジネスチャンスだ!(インド西部「日本人求む!」の職人村;DMICプロジェクトの重要性 ほか)
「特別対談」著者×IJ懸け橋サービシス代表サンジャイ・パンダ氏―インド人は、日本企業を相手にするのに疲れている?
「特別寄稿」作家ナミタ・ゴカレ氏―インドと日本 ある考察
著者等紹介
芝崎芳生[シバサキヨシタカ]
ソニー入社後、国内営業を担当したのち、1987年、国際協力部へ。ソニー・ヨーロッパ、ソニー・サウジアラビア代表等を経て、国際協力部統括部長に就任。ODA案件の先鞭役としてナイジェリア、リベリア、カンボジア、ルーマニア、コソボ、イラク、ミャンマーなど、政情不安の地に足を踏み入れ、業務用放送機材・視聴覚機材の普及と設置に尽力した。2005年、ソニー・インディア(Sony India Pvt.Ltd)のシニア・ゼネラルマネージャーに着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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