ビジネス統計入門 決定版―Excelで経営情報を分析する

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ビジネス統計入門 決定版―Excelで経営情報を分析する

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  • サイズ A5判/ページ数 337p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833419727
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

内容説明

マーケティング、ファイナンスに必須なビジネス統計分析の手法を5日間で速習する。Excel 2010対応。

目次

1 データの顔を知る―統計の基礎(データの中心を知る―平均、メディアン、モード;バラツキを知る―分散、標準偏差 ほか)
2 確率論的にデータを捉える―区間推定と仮説検定(データは99%の確率でこの範囲内にある―区間推定;偶然か必然かをジャッジする―仮説検定)
3 データ間の関係の強さと因果関係を知る―相関分析と回帰分析(データとデータの関係の強さを知る―相関分析;データとデータの因果関係を知る―回帰分析)
4 過去のデータから将来を予測する―時系列分析(過去から将来を予測する(時系列分析のベーシックス;移動平均法、自己回帰、指数平滑法、近似))
5 データの山から重要な情報を抽出する―多変量解析(大量のデータから重要な切り口を見つける―主成分分析;データの背後にある要因を探る―因子分析 ほか)

著者等紹介

関正行[セキマサユキ]
株式会社グローバル・ビジネス・インスティテュート代表取締役。同志社大学卒業後、四国電力株式会社に入社。徳島県内の電力需要の予測や資源エネルギー庁向け火力燃料計画(火力発電所における原油・重油・石炭・コークス炉ガス等の調達計画)の策定に従事。同社在職中に、ニューヨーク市立大学の経営大学院で経営管理学を学ぶ機会を得、1999年、会計学専攻のMBAを取得。帰国後、米国で学んだ知識や技術を活かし、大手総合商社、外資系金融機関等と協働し、原油オプション等、(原油価格の変動リスクをヘッジするための)エネルギー、デリバティブの導入可能性に関する調査・研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エリナ松岡

5
データ分析についての抽象的な説明の本(要するに数式とか例題がないやつ)は何冊か読んだものの一部頭の中でモヤモヤが残ったままでしたが、本書でやっとスッキリしました。(道具の使い方・習熟とそれをどこで活かすかの知識は両方バランスをとりながら積み上げていくのが良いかと思いますが、そんなような意味です。)帯に「5日間で速習する!」とありますが、誇大広告でなく大体そのぐらいの期間で完了しました。なので休日5日間返上すれば、本書で結構満足いくだけの分量の基礎知識が獲得できると思います。2016/01/15

ほじゅどー

3
データの中心を知るには平均値と中央値。データのばらつきを知るには分散と標準偏差。そして、区間推定、仮設検定、相関分析と回帰分析。時系列データの4要素は、トレンド、循環変動、季節変動、不規則変動。。。「シックスシグマ」の考え方はデータを改善方向に平行移動するのみならず、バラツキを減らして中央にギュッと寄せる。。。すべて「ブラックスワン」が否定している、正規分布至上主義のモデルということがよーく分った。2011/11/18

Mitsuru Iio

2
仮説検定から多変量解析の基礎ぐらいまでを網羅した本。数学的説明もしっかりしており(一部計算式が丁寧に書かれすぎていると感じる部分もあるが)、最初に読む本としては良いと思った。 今まで読んできた統計の本は「説明のレベルが低すぎる」or「説明が省かれすぎていて分からない」だったが、そう言った事は皆無であった。2013/09/19

Tac Tomo

1
<備忘>信頼区間を算出するに当たり、データ数が30未満の場合、正規分布ではなくt分布を使用。「平均が決まっている場合、1つの数字さえ固定することができれば、残り4つ(データ数が5の場合)は自由に動き回れる」ため、「自由度=データ数ー1」という説明がわかりやすい。標準化変量の分母については、中心極限定理に従い、母標準偏差を標準偏差推定量で近似させる。ビジネスで使ってみたい。2021/07/11

Q_P_

0
理屈などよりも実際に分析することに重きをおいた内容。それでも計算も丁寧に記載されていて分かりやすいと思う。2016/06/21

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