出版社内容情報
イギリス人女性の日本発見紀行で、英語を楽しく学べる!
内容説明
荷物は行李ひとつぶん。お供は通訳ただひとり。明治初頭、東京から蝦夷まで好奇心のおもむくままに地図なき道を旅した英国人がいた。彼女の名前はイザベラ・バード。消えゆく日本の文化を愛した、偉大なる女流冒険家!期待の新鋭・佐々大河が描く日本発見紀行!さあ、秘境へGO!明治十一年の日本を、英語コミックで旅しよう!英語のセリフに対応する和訳はコマ外に併記。初心者から上級者まで、誰もが楽しめる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あひる
1
イギリス人イザベラ・バードの旅行記です。本文が英語で横に日本があります。読みやすいのかよくわからない。いろんなところを探索していた方なんですね。日本人も外国人に興味を持っていたけど外国人も日本人に興味津々だったんですね。 日光でてた。
森田
1
勉強2020/10/17
Reiko Yamanaka
1
おもしろい!意外と知られていない明治初期の日本についてマンガで読むことができます。また、学習マンガではありませんので、ストーリーも面白いです。内容は、よくあるパターンですが、異国人が文化の違いを語るというものですが、現代人の私も昔の日本と比べれば異国人と変わらないと感じました。まだまだ続きそうなので、楽しみです!2020/03/27
ソフィ
0
『日本奥地紀行』を読もうか迷っていたときにコミックの存在を知って。原作があるので、二人の間にロマンスは生まれないとわかってはいてもなんか期待しちゃう(笑 子どもは下着をつけない、車夫の寿命は短いなど、新鮮。2022/09/19