内容説明
自分に合った中小企業を選ぶための6軸。
目次
四大卒も中小企業を目指せばいい
一般中小企業ミシュラン
幸せになれる中小企業の見分け方
中小企業を知るための読書ガイド
理系中小企業ミシュラン
理系こそ中小企業に向いているという事実
「本気で公務員になる」ための就活戦略
公務員でも通用する「大→中小」の法則
図解 公務員採用までの試験スケジュール
特別対談 就職難は学生のせい?それとも社会が悪い?
中小企業に就職するための情報源リスト
著者等紹介
海老原嗣生[エビハラツグオ]
1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)入社。広告制作、新規事業企画、人事制度設計などに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、代表取締役に就任。リクルートエージェント社フェローとして、同社発行の人事・経営誌「HRmics」の編集長を務める。週刊モーニング(講談社)に連載され、ドラマ化もされた漫画、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人、海老沢康生”のモデルでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SAGA
5
『エイジス』や『ユーグレナ』など知っている会社があったのがうれしかった。読むだけでいろいろな会社があると知れて楽しい。2011/09/19
かめぴ
4
これ以外にも、沢山いい会社はあるだろう。もちろん。厳選50社は、少なすぎる。のか。確かにいい、んだけれども、会社紹介以外が、特にいい。2014/10/19
鵞鳥
1
前の会社の取引先が掲載されていた・・・ そうなんだ・・・2014/01/19
復活!! あくびちゃん!
1
狙いは良い。ただ、本書の大半が中小企業の会社紹介だけで占められている。これだけの社数ではとても足りないし、逆にもっと社数を絞り、具体的な仕事内容を取り上げた方がイメージが湧きそうな気がする。もう少し何とかしようがあったのでは。もったいない!2011/08/08
Takeshi Nakajima
0
知らないだけでよい企業がたくさんあります。2015/12/13