内容説明
コンサルティング業界や外資系金融に転職し、若くして２０００万円を稼ぐ人たちがいる。気鋭の転職エージェント社長が年収倍増への道筋を指南。
目次
１ 「高学歴なのに、中収入・低資産」という悩み（１０年後、２０年後にあなたはどんな生活をしたいのか；「高学歴・中収入」には理由がある ほか）
２ 年収２０００万円を稼げる仕事（理想的なキャリアプラン；外資系コンサルティング会社で求められる能力・キャリア ほか）
３ 高収入転職のためのトレーニング（面接までの準備―問題解決能力の鍛え方；敵を知りたければまず自分を知ること ほか）
４ 「ケース面接」に勝つ問題解決能力（面接にはこう臨め―問われているのは「正解」ではない；本番で意識すべき４つのポイント ほか）
５ 転職成功者は「ここ」が違う（資格の効果を高く見積もらない；ＭＢＡは「使えない」！？ ほか）
著者等紹介
神川貴実彦［カミカワキミヒコ］
ムービン・ストラテジック・キャリア代表取締役。１９６８年、神奈川県横浜市出身。早稲田大学法学部卒。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院（ＳＡＩＳ）グラデュエイトディプロマ修了。ボストンコンサルティンググループを経て、１９９７年に株式会社ムービンを設立。２０００年にムービン・ストラテジック・キャリア設立。コンサルティング業界、金融機関、その他事業会社のマネジメントポジションに特化した人材紹介に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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向日葵
1
はい。外資系コンサルタント希望者向け。学歴が通用するのは東大のみ、かつ20代まで。資格類を闇雲にとっても希望職種に適っていなければ無意味。いわゆる資格持ちで高収入は医師、弁護士、会計士、税理士くらいなものと認識しておくべき。都心部と地方ではそれこそ開きはあれど、基本スタンスは変わらないものだから、ようは企業が求める問題解決能力をマーケティングする必要がある。2011/11/28
chie
1
図書館。2000万ってのはコンサルの年収のことだった。シナリオ面接というのが存在して、それを考えるだけでも、自分はコンサル目指してないなぁって思ったりした。転職する前にまた読みたい本だ。どの仕事を受ける時でも、心構えとして持ちたい考えが詰まってた。薄い本なので、手軽に読めるのもよい。2009/10/06
orangewind
1
ボチボチは面白かったけど、特に目新しいことが書いてない印象かな。2008/11/12
takachan
0
これを参考にする機会はもうないと思うけど、うなづける部分は多かった。2008/11/09
Megumi221
0
◎2008/07/11
