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内容説明
部下として上司に仕えてきた人が、人を使う立場にまわると、いったい何が、どう変わるのか。人を、組織を動かす「管理職」、人の上に立つ「上司」は、いま、何をしなければならないのか。管理職・上司の基本的な役割と責務、およびその効率のいい仕事術を、だれしもが経験する具体的な疑問・質問をもとに、一問一答形式で解説。
目次
第1部 管理能力をどう高めるか(管理職として、リーダーシップをどうとればいいのか?;忙しいなかで、どのように能力を高めていくか?;仕事の優先順位をどうつけるか? ほか)
第2部 部下をどう指導するか(指示しないと動かない部下を、どう指導していくか?;マイナス思考の部下を、どう指導していくか?;何度もミスをくりかえす部下を、どう指導していくか? ほか)
第3部 職場をどう活性化するか(異動してまもない職場を、どのようにまとめていくか?;リストラで不信感のつのる職場を、どのようにまとめていくか?;部下が一〇人以上いる職場を、どのようにまとめていくか? ほか)
著者等紹介
金津健治[カナズケンジ]
(学)産業能率大学、教育・コンサルティング部主幹研究員。日本キャリア開発協会キャリアアドバイザー。1954年、神奈川県に生まれ、76年、慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、日本能率協会コンサルティング等を経て現在に至る
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