戦後日本地方政治史論―二元代表制の立体的分析

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  • サイズ A5判/ページ数 429p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833224826
  • NDC分類 318.2
  • Cコード C3031

目次

第1部 地方政治研究における本書の位置づけ(地方「制度」と地方「政治」)
第2部 知事選挙1947~2013(知事選挙の時期別分析;知事選挙の県別分析)
第3部 都道府県議会の会派構成1947~2013(議会会派の県別分析;議会会派の時期別分析)
第4部 知事と都道府県議会の関係1947~2013(日本の地方制度と首長‐議会関係を分析する理論枠組;知事‐議会関係の計量的分析;知事‐議会関係の定性的分析)
第5部 結論と含意(日本の国政と地方政治)

著者等紹介

辻陽[ツジアキラ]
1977年大阪府生まれ。1999年京都大学法学部卒業。2001年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。2003年京都大学大学院法学研究科博士課程中退。同研究科助手、近畿大学法学部講師を経て、2009年近畿大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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睡眠学習

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各都道府県議会の戦後の会派構成と知事提出議案(先行研究に多い条例案だけでなく人事案など)の修正否決状況の概観が合わせて200ページある。都道府県議会を研究したい人には必読の一冊と言えるが、それ以外の人にとってはその200ページを読み続けるのは結構な苦行である2019/03/08

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