目次
第1章 投資する方法が重要である―社会的責任投資の目標を定義する
第2章 過去は序幕である―社会的責任投資運動はいかにして始まり、継続的に発展しているか
第3章 投資をスクリーニングする―物事の本質を見る
第4章 直接的対話―投資家として変化を求めてきっちりものを言う
第5章 コミュニティ経済開発―地域を変える投資法
第6章 グローバルファイナンスとグローバル経済への影響
第7章 社会的基準を投資決定に活かす―このようにすれば儲かる
第8章 SRI(社会的責任投資)の力―より良い投資はより良い未来を作る
著者等紹介
山本利明[ヤマモトトシアキ]
1949年愛知県生まれ。1973年一橋大学社会学部卒業。同年住友信託銀行に入る。調査部主任調査役、業務部審議役等を歴任。この間、日本経済研究センター、米ブルッキングス研究所、財団法人トラスト60に出向。2001年株式会社住信基礎研究所取締役企画総務部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。