内容説明
本書は1993年衆院選の直前から1996年衆院選直後まで、7波にわたって実施した全国的パネル調査から、激動する政治状況の下での有権者の投票行動や政治意識を分析している。
目次
第1章 出生コーホートと伝統的価値
第2章 制度信頼と政治家不信
第3章 認知動員と政策意見の拡散
第4章 政党再編成期の選挙争点―政治改革に対する不満と期待
第5章 新党の出現と候補者評価
第6章 連立枠組みの変容と政党支持者の対応
第7章 日本の投票参加モデル
本書は1993年衆院選の直前から1996年衆院選直後まで、7波にわたって実施した全国的パネル調査から、激動する政治状況の下での有権者の投票行動や政治意識を分析している。
第1章 出生コーホートと伝統的価値
第2章 制度信頼と政治家不信
第3章 認知動員と政策意見の拡散
第4章 政党再編成期の選挙争点―政治改革に対する不満と期待
第5章 新党の出現と候補者評価
第6章 連立枠組みの変容と政党支持者の対応
第7章 日本の投票参加モデル