公正としての正義

公正としての正義

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  • サイズ B6判/ページ数 335,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833200646
  • NDC分類 321.1
  • Cコード C3030

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ハンギ

3
ロールズは「正義論」を書く前にいろいろな正義についての論文を発表しており、それをまとめて翻訳されたもの。八編収録。ロールズはまず功利主義的立場に基づいて、共同体主義をとき、その立場から正義を抽象的な観念ではなく、現実の人間関係や経済関係に根ざした物として定義するようだ。「格差原理」という言葉は恐らくは、格差を是認するけれども、それは貧困者の福祉を同時に向上させないと、高所得者の所得は増やしてはいけないという観点だった。所々やや保守的な思想が目立つ。翻訳はあまり良くないと思う。2013/08/20

greenman

3
本書はロールズのいくつかの論文を集めた論文集で、必ずしも「公正としての正義」だけで編集されているわけではない。ロールズは「公正としての正義」としての正義を2つの元論から議論する。まずすべての市民に基本的人権を平等に与える原理に同意すること。そしてこの原理を全体の幸福を最大化しようとする試みよりも優先すること。本書では「正義論」の前に書かれた論文が収録されているので、有名な「無知のベール」という誰もが無知の中で選ぶ原則は、平等で公正なものであるという考えが固まっていない。ただすでに近い考えを確認できるだろう2011/02/14

しーぽん

0
よくわからなかった。

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