内容説明
6万6000人を超す卒業生たちによって紡がれてきた東邦学園100年史。本書は、それぞれの時代に関わった人たちへのインタビューや刊行物、資料に残された言葉も集め、読み解きながら、「社会的記憶として残せる100年史」を目指した。
目次
プロローグ 熱田神宮の石灯籠
1 東邦商業時代
2 赤萩からの再出発
3 平和が丘からの飛躍
4 東邦学園短大の43年
5 愛知東邦大学の挑戦
エピローグ 記憶を紡ぐ
著者等紹介
中村康生[ナカムラヤスオ]
1949年生まれ。岩手県出身。法政大学文学部史学科卒。読売新聞記者、名城大学職員を経て2015年から東邦学園職員(新たな百年事務局・広報室)。ホームページに学園ニュース、連載企画「語り継ぐ東邦学園史」「TOHOインタビュー」を執筆。名城大学在職中に同大学大学院大学・学校づくり研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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