目次
子どもと学校をどう救う?―保坂展人『学校を救え!』をめぐって(タイトルで意表をつく;ホッとする場所;保健室と放課後;ネガティブなメッセージ ほか)
子ども本位の学校改革のために(「学校の危機」と「子どもの危機」;学校の三つ機能;カエル池のアナロジー;「国家のための学校」か「子どものための学校」か)
子どもたちの声に耳を傾ける―世界初の24時間電話相談『チャイルドライン』(『チャイルドライン』の成り立ち;『チャイルドライン』の組織運営;『チャイルドライン』は自己革新の組織;カウンセラーに必要なこと ほか)