東海遊里史研究〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833153973
  • Cコード C0021

内容説明

中村遊廓(名楽園)、城東園、八幡園、港陽園―名古屋の代表的な遊里の成立から消滅までを最新の知見で俯瞰し、客観的調査探索により定説や伝説のノイズをリダクションする研究会の開催報告。

目次

第1章 中村遊廓(アウトライン;解説 ほか)
第2章 城東園(アウトライン;解説 ほか)
第3章 八幡園(アウトライン;解説 ほか)
第4章 港陽園(アウトライン;解説 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チョビ

3
これはすごい!名古屋の遊廓の研究成果の発表会の本である。おそらく趣味が実益になったパターンだ!有名かつ現在もなんとか存続しているところから、もはや建物もなくなろうとしている場所まで、と、名古屋の元遊廓は風前の灯である。ただ私的に助かっているのは、プロ野球の球場から比較的近いこと。とにかく行かなきゃ誰が見てくれるの?この民間の研究者のために行ってあげたい、そう思った。2022/06/04

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