目次
前書き等(この本は、『手記こっちに、おいで…』の続編です。)
全国版の本を出そう!!
編集長さんに言われる。“これは、いけません!!”
両手・両足のない方:中村久子(岐阜県高山市)の母親“あや”の言葉。
作業所に、行き始める。
『手記こっちに、おいで…』が、発刊される。
出版は、したけれども…
同じ境遇な方、その家族等に、光を与えて下さい。
岡山県の失語症を患っている方から、手紙が来ました。
私の本が、学術研修会等に紹介される(熊本県、青森県、等)。
「失語症等の、友の会」の元になるような物を、作りたい。
失語症・半身不随・高次脳機能障害の苦しみは、分かりますか?本当に意味での失語症等の苦しみは、分かりますか?それは、言葉等が出ないことによる、恐怖感、孤独感、そして、もう死にたいという絶望感です。よって、閉じこもってしまう。
意思疎通ヘルパー、言語聴覚士、失語症友の会の役割について。
高次脳機能障害について。
母親が、脳梗塞(失語症等)になられてしまわれた方、菅麻菜美さん(岐阜県大垣市、中学3年生)の作文(総理大臣賞受賞)等。
脳卒中の方は、退院してからが、勝負です。そして、「手紙による交流の場 失語症・高次脳機能障害友の会。」は?
終章
補足
著者等紹介
吉村正夫[ヨシムラマサオ]
1960年、岐阜県中津川市生まれ。岐阜県の、教員として勤める。2007年1月23日、脳内出血のため、倒れる。2010年7月22日退職。以後、無職。2013年4月より、中津川市の作業所に、通い始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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