内容説明
果てしなく続く草原、地平線から上り、地平線に沈む太陽、漆黒の闇と満天の星、東アフリカのサバンナ。そこにはたくさんの野生動物が棲んでいます。年長のメスを中心にファミリーを作るゾウ。母親だけで子どもを育て上げるチーター。一頭のオスが統率するインパラのハーレム。ペアで生活するディクディク。東アフリカに残っているこの野生の大地は、地球の大切な財産であり、そこに生きる動物たちはみな地球の仲間である。東アフリカのサバンナの写真集。
著者等紹介
宮嶋英一[ミヤジマヒデカズ]
1936年、愛知県生まれ。1959年、愛知学芸大学(現・愛知教育大)卒業。現在、名古屋柳城短期大学勤務。サバンナクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 忘れ得ぬ人忘れ得ぬこと