長野革命 愚民の声

長野革命 愚民の声

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833151436
  • NDC分類 318.252
  • Cコード C0036

内容説明

改革のカリスマ・田中康夫知事に、就任以来最大のNO!が、今つきつけられている。県民の信頼を失い、その圧倒的人気が凋落を始めた真の理由とは…。長野県民だけが知る、その意外な素顔と真実の人間像を描きだすドキュメント・ノベル。

目次

平成十二年十月二十六日の風景
青雲の志―平成十二年初夏 長野県第四代民選知事選挙戦前夜の風景
“愚民の声”
一衣帯水―田中新知事就任の風景
他山の石―田中県政スタート 平成十二年十一月からの風景
夜郎自大―混乱と停滞の始まり 平成十三年二月頃からの風景
首鼠両端―対立と停滞 平成十三年六月頃からの風景
得意絶頂―平成十四年九月からの風景
殷鑒遠からず―大回天の構図 平成十五年・癸未年
自暴自棄―平成十五年年末の風景〔ほか〕

著者等紹介

小林信康[コバヤシノブヤス]
1947年、長野県長野市に生まれる。都立田園調布高校卒業、中央大学中退。株式会社大京に入社。1974年、同社を退社し独立。以降、都立施設整備計画策定業務、不動産開発計画策定業務、環境アセスメント業務に従事。フェニックス株式会社代表取締役、都市施設整備計画コンサルタント、二宮尊徳を研究する一円塾(東京)に学び、長野一円塾代表。老人福祉の観点から、福祉施設の整備、里山復活運動、有機農産物推進運動を展開中
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