内容説明
江戸中期、日本と朝鮮の真の交流を唱え、対馬藩に仕えた儒学者・雨森芳洲の人生を描いた歴史小説第二作。国と国との交わりは「互いに欺かず争わず」「誠信の交わり」をと説いた国際人・芳洲の思想と行動が、今、現代に求められる。
著者等紹介
賈島憲治[カトウケンジ]
1946年生まれ。本名・加藤建二。現在、岐阜県立各務原高校教諭。『創造家』『架橋』同人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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江戸中期、日本と朝鮮の真の交流を唱え、対馬藩に仕えた儒学者・雨森芳洲の人生を描いた歴史小説第二作。国と国との交わりは「互いに欺かず争わず」「誠信の交わり」をと説いた国際人・芳洲の思想と行動が、今、現代に求められる。
賈島憲治[カトウケンジ]
1946年生まれ。本名・加藤建二。現在、岐阜県立各務原高校教諭。『創造家』『架橋』同人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。