ゲートウェイの地理学

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ゲートウェイの地理学

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  • サイズ A5判/ページ数 375p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833141475
  • NDC分類 290.173
  • Cコード C0036

内容説明

ゲートウェイ・シティの誕生。その交易・交通/産業・文化に果たしてきた機能を、地理的条件と歴史的背景からひもとく。

目次

第1章 ゲートウェイ概念と交通、産業、都市の地理学研究
第2章 アジア・ヨーロッパ旧大陸における歴史的交易路
第3章 ポルトガル、スペイン、オランダによる海外拠点の開発
第4章 アメリカの国土開発で生まれた海と陸のゲートウェイ都市
第5章 カナダ、オーストラリアのゲートウェイ都市の形成と発展
第6章 中世・近世の日本で活動した主な港と江戸四宿の役割
第7章 近代日本における開港と産業発展・国土形成に果たした役割
第8章 近現代における名古屋駅のゲートウェイ機能の展開過程
第9章 名古屋港が果たしてきたゲートウェイ機能の歴史的展開
第10章 戦前の軍事飛行場をルーツとする国際空港の発展過程

著者等紹介

林上[ハヤシノボル]
1947年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻博士課程修了。文学博士(名古屋大学)。名古屋大学名誉教授。現在、中部大学大学院国際人間学研究科歴史学・地理学専攻、人文学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。