可児徳―日本の体育・スポーツのはじまりに関わった教育者

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可児徳―日本の体育・スポーツのはじまりに関わった教育者

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833141420
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

体育・スポーツが、再び軍事の論理に踊らされ、心身そのものを国家に持っていかれないために、いま、可児徳に学ぶ―。NHK大河ドラマ『いだてん』の登場人物・可児徳の生涯を明らかにする初の評伝。

目次

1 ゆらぐ時代 体育・スポーツは誰のために?(学び、体育の教員になろう;坪井玄道と出会う;学校の体育を如何にするか)
2 体育・スポーツに求められるもの(体育教員論や体育論を展開する;しのびよる戦争のための体育に対峙する)
3 女子の体育教育の可能性(女子の体育教員が足りない;女子が体育教員になるためには;女子が体育教員になるための学校をつくる)

著者等紹介

越智久美子[オチクミコ]
1976年生まれ。中京女子大学卒業後、名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程満期退学。大学卒業後、平野俊のペンネームを用いる。2005年、中京女子大学伊達コミュニケーション研究所研究員(現・至学館大学コミュニケーション研究所)。2014年より至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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