中部大学ブックシリーズアクタ
「バルバリア海賊」の終焉―ウィーン体制の光と影

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  • サイズ A5判/ページ数 123p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833141222
  • NDC分類 230.6
  • Cコード C0022

目次

プロローグ 一九世紀初頭の諸光景
1 「バルバリア海賊」と一八世紀国際秩序
2 アメリカ建国と新世界外交
3 ウィーン体制と「バルバリア海賊」
4 通告と反論
エピローグ ウィーン体制の光と影

著者等紹介

桃井治郎[モモイジロウ]
1971年、神奈川県生まれ。中部大学国際関係学部講師。筑波大学第三学群社会工学類卒業、中部大学大学院国際関係学研究科博士後期課程中退。博士(国際関係学)。大学卒業後、テレビ局記者、青年海外協力隊員(チュニジア国派遣)を経て、大学院に進学。その後、中部高等学術研究所研究員、在アルジェリア日本国大使館専門調査員を経て、2011年4月より中部大学教員。専攻:国際関係学、マグレブ地域研究、平和学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しゅう

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バルバリア海賊とヨーロッパの各国との関わりの変化や、どう問題に取り組んでいったのかが良く分かって勉強になった 2022/09/06

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