文学の旅 ときどき人生―交友私誌

個数:

文学の旅 ときどき人生―交友私誌

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月30日 11時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 356p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833121163
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0021

内容説明

漁港に育った少年の文学との出会い。思想・運動との交わり。そして“在日文学”をめぐる長き旅へ―。原点から未来へと連なる記憶の物語。

目次

序章 記憶の遠近景―漁港の町の少年篇(始まりの場景;戦争のあとさき ほか)
第1章 文学交友誌―一九五七年~八〇年(同人雑誌『追舟』の発行;丸山静の周辺から ほか)
第2章 文学運動と創造へ―新日本文学会の四十年 文学交友誌2(初めての大会;運動と創作の両輪へ ほか)
第3章 “在日文学”と同時代を並走して―「読む会」と『架橋』一九七七年~ 文学交友誌3(「読む会」の草創期と『架橋』発行;『架橋』一~四号目次 ほか)
終章 後衛を歩きつづけて―社会運動六十年の素描(未成年は変身する;愛知大学生の頃 ほか)

著者等紹介

磯貝治良[イソガイジロウ]
1937年、愛知県知多半島に生まれる。77年より在日朝鮮人作家を読む会を主宰、例会は2023年2月現在477回。文芸誌『架橋』を編集・発行して現在34号。NPO法人「三千里鐵道」副理事長、在日コリアンとの協働を主とした社会運動、プロボクシングセコンドライセンス所持など、サイドワークも多彩に行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。