スパイって誰のこと? - 「スパイ防止法」は、なぜ危険なのか

個数:
  • ポイントキャンペーン

スパイって誰のこと? - 「スパイ防止法」は、なぜ危険なのか

  • 中谷雄二
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 風媒社(2026/05発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー・ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/20)※店舗受取は対象外
  • ポイント 50pt
  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2026年07月16日 10時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 70p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833111720
  • NDC分類 326.81
  • Cコード C0036

出版社内容情報

なぜ今「スパイ防止法」なのか? 急ピッチに進められる軍事関連法案と、強まる市民監視の実態とは! かつての治安維持法、特高警察を思わせる「スパイ防止法」の真の狙いはどこにあるのかを、わかりやすく解説。


【目次】

何のための「スパイ防止法」か ─本書に寄せて─ 川口 創(弁護士)

1─「スパイ防止法」の狙い
過去の反対運動と再び迫る危機
各政党・議員が主張する「新たなスパイ防止法」
立法事実の不在 ─「スパイ天国」論の嘘
特定秘密保護法との比較~罪刑法定主義の危機と厳罰化
目指されている法案の共通点─経済安全保障と「スパイ」そのものの処罰
スパイ防止法の真の狙い─敵味方の分断と「戦争できる国」への回帰
「能動的サイバー防御法」による全情報監視の危険性
警察機構の変質─特高警察の亡霊と「国家警察」化の動き
市民監視の実態─大垣警察事件と自衛隊情報保全隊事件
監視技術の強化とデータベース統合
1985年の教訓─廃案に追い込んだ市民運動の力
今こそ声を上げる時 草の根からの反対を
【質疑応答】

2─「国家情報局」の狙いと危険性
法案提出前の今だからこそ声を上げる
国家情報局設立への具体的なスケジュールと合意内容
「視察」という名の監視~公安警察と戦前の亡霊
国家情報局構想の狙い
「対外情報庁」の危険性とデジタル監視社会
CIAの暗部と日本の政治家の危うさ
警察の変遷と次なる「デモ規制」の動き

3─スパイ防止法のある社会とは
表現の自由と「スパイ防止法」
「明白かつ現在の危険」の法理とその変遷
シェンク事件と「劇場の火事」の比喩
ユージン・デブスの投獄と時代の「暗部」
参戦の真実─理想主義の裏にある経済的思惑
戦時景気と「裏切り者」への猛攻
ドイツ系移民への苛烈な迫害
「タールと羽根」の私刑と暴力の連鎖
国家による言論統制と諜報活動
「赤の恐怖」と自警組織の台頭
タルサ事件 法と理性が失われた瞬間
暴力の正体─排外主義、軍隊、そして企業の利害
狂気を止めた良心─公務員と法律家たちの闘い
日本への警鐘 スパイ防止法という名の「思想統制」
外交と対話の再建に向けて

あとがき