なぜ首都圏でガンが60万人増えているのか!?―ビッグデータから見る被曝とガン 東京・神奈川篇

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なぜ首都圏でガンが60万人増えているのか!?―ビッグデータから見る被曝とガン 東京・神奈川篇

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  • サイズ A5判/ページ数 89p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833111508
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0036

内容説明

ビッグデータがあぶり出す、原発事故の“健康被害”。東日本12都県で急増するガン。東京都と神奈川県の合計は60万人を超え、増え続けている。「院内がん登録」データを読み解き、その実態を報告する衝撃のレポート。

目次

1 発がんの仕組み
2 東京でがんが増えている
3 トレンド分析
4 東京都のトレンド分析
5 登録拠点病院の数と登録数
6 原発事故によるがんの増加とXさん―「増加数」と「寄与率」
7 東京都 がんごとのトレンド分析
8 神奈川県 がんごとのトレンド分析
9 原発事故の影響が大きい12都県の概要
10 日本における被爆研究

著者等紹介

山田國廣[ヤマダクニヒロ]
工学博士、エコロジスト、京都精華大学名誉教授。環境問題を総合的に把握し、解決する環境学の立場から研究活動を続ける

中村修[ナカムラオサム]
農学博士。京都精華大学、長崎大学教員を経て、一般社団法人循環のまちづくり研究所代表理事。生ごみ資源化、資源循環のまちづくりについて地域で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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