目次
苦闘が続く「いのちのとりで」裁判
生活保護法は「希望に満ちた法律」です―今こそ、その原点に立ち返る時
「あの人たち」の生活保護から「私たち」の社会保障へ
誰もが必要なときに使える制度にするために―職員、研究者、市民が信頼関係を築ける仕組みを
「生活保護基準の引き下げ」を求める「国民感情」は本当にあるのか
いつでも誰でも、困ったときに頼りにできる―生活保護はそんな制度であってほしい
生活保護費は国による「物価偽装」によって大幅に削られた
泥沼の裁判闘争に希望の光
著者等紹介
石黒好美[イシグロヨシミ]
フリーライター/社会福祉士。1979年、岐阜県生まれ。岐阜大学地域科学部卒。印刷会社、IT関連会社勤務の後、障害者・生活困窮者の相談支援などに携わる。日本福祉大学福祉経営学部(通信教育部)を経て社会福祉士に。現在は主にNPO、福祉、医療などの分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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