ナゴヤ・ピース・ストーリーズ―ほんとうの平和を地域から

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ナゴヤ・ピース・ストーリーズ―ほんとうの平和を地域から

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833111126
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

内容説明

“平和”は、だれかに願うものじゃなく、私たちが自分でつくるもの。「平和の尊さは理解できるが、具体的に何をすればよいかわからない…」。本書には、地域を現場に平和活動に取り組むさまざまな人たちの文章を収録。そのすべてに平和のために行動する“ヒント”が込められています。

目次

1 戦争の現実、戦争の反省(名古屋空襲と模擬原爆パンプキン;警鐘のジャーナリスト・桐生悠々;戦時下の朝鮮人の強制連行;「ピンポン外交」と日中関係;チャールズ・オーバービーと日本国憲法第九条)
2 問い直される平和の意味(「慰安婦」問題に名古屋から取り組む;名古屋と沖縄・名古屋の沖縄;放射能汚染からの避難体験―原発事故被害者支えあいの会代表、副代表に聞く;「北朝鮮」バッシングと朝鮮学校;リーマンショックと南米日系人労働者)
3 草の根から平和を創る(市民が勝ち取ったイラク派兵違憲判決;服部夫妻と銃社会アメリカ;平和を演じる―平演会の三十年;地域から広げるセクシュアル・マイノリティの運動;平和を創る現場から)
個からつながる平和

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cosmos

2
敢えて自分の歴史認識に相容れない内容の本に手を出してみた。大学の教養教育の講義の教科書だったと思う。大東亜戦争を日本による侵略戦争だと信じて疑わない人々もそれぞれの正義を掲げてそれを生きがいにしているのだなと。ただ平和を訴えることだけで世界は平和にならないし自国を責めることは自国の未来になんのメリットももたらさないと思う。2020/04/22

星辺気楽

1
名古屋を中心とした東海地方における戦争を考え、具体的に行動する方々の現代進行形の記録。2018/05/23

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