内容説明
四日市公害訴訟判決から35年…。環境の世紀にむけて、新しい地域協力・国際協力のかたちを探る実践的環境教育の試み。
目次
序章 四日市学講義の意義
1章 新たな環境倫理のために
2章 歩くこと、現場を見ること
3章 科学の眼でとらえなおす
4章 環境と法という視角から
5章 医学・福祉からのアプローチ
6章 「産業優先」からの転換をめざして
7章 水俣から、新潟から、アジアから
著者等紹介
朴恵淑[パクケイシュク]
三重大学人文学部教授・学長補佐(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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