内容説明
来るべき「社会福祉国家」の輪郭。日本を映す「鏡」としての存在=デンマーク。社会が岐路に立つたび、この西洋の片隅の国に熱い眼差しが注がれ、模範とされてきた。この「理想国家」を旅し、新たな社会像を求めた探訪記。
目次
第1章 異郷にて(薄暗さについて;明るさについて ほか)
第2章 環境政策をかいま見る(緑について;リサイクル型社会の創造 ほか)
第3章 社会生活を読む(家庭生活から;ウフォルニン ほか)
第4章 過去、現在、そして未来(ヴァイキング・インターナショナル;乳と蜜の流れるさと ほか)
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