内容説明
実際の教育現場で活用された民間教育研究の「成果」と「実践」。行政側の記録からは見えてこない、もう一つの「愛知の教育」を語る。
目次
1 戦後教育の出発
2 一九五〇年代の教育と教育研究運動
3 一九六〇年代の教育と教育研究運動
4 一九七〇年代の教育と教育研究運動
5 一九八〇年代の教育と教育研究運動
6 一九九〇年代の教育と教育研究運動
7 おわりに
著者等紹介
村田徹也[ムラタテツヤ]
1932年愛知県豊橋市に生まれる。1954年名古屋大学文学部史学科卒業。以後34年間名古屋市公立中学校に社会科教師として勤務。1991年~2002年愛知大学に勤務(教職課程担当)。民間教育研究運動との関わり―1962年~現在、教育科学研究会及び愛知教科研会員。教科研会員として愛知サ連協、愛知民教連の設立に参加。それぞれ、事務局の一員として活動。あいち県民教育研究所会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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