内容説明
もの言わぬ軍人像はなにを語るのか。現代の私たちは、これらの軍人群像を前にして何を感じとるべきなのか。戦争とは何だったのか、自分が、家族が、身近な人々が戦争に赴くとはどのようなことだったのか―。もの言わぬ軍人像は問いかける。
目次
第1章 死者の追悼、慰霊(仏教と葬礼;戦争と追悼、慰霊;幕末以降の状況;像となった亡き兵士)
第2章 日清戦争までの戦没軍人像(明治初期の戦争と像;日清戦争と肖像;宝台院・日清戦争戦没者の木像群;明治天皇と戦没者)
第3章 日露戦争―肖像の変化(氾濫するイメージ;日露戦争戦没者の像)
第4章 日露戦争以後(屯田兵人形の再来;八甲田山 遭難死軍人像群)
第5章 アジア・太平洋戦争と戦没軍人像(満州事変以後の軍人肖像;戦没者像の造型;アジア・太平洋戦争と戦没者の肖像;ムカサリ絵馬と花嫁人形;洞雲寺の戦没者像;戦争関連美術展と戦没者像;九軍神と肖像;戦争美術となった像の意味)
著者等紹介
平瀬礼太[ヒラセレイタ]
1966年生まれ。京都大学文学部卒業。姫路市立美術館学芸員を経て、2016年より愛知県美術館学芸員。2024年より愛知県美術館館長。『銅像受難の近代』で倫雅美術奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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