黒鍬さんがゆく―生成の技術論

個数:
  • ポイントキャンペーン

黒鍬さんがゆく―生成の技術論

  • 広瀬 伸【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 風媒社(2019/05発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 40pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年11月03日 14時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833105828
  • NDC分類 384.3
  • Cコード C0021

内容説明

黒鍬とは誰なのか。その源流を「クワ」という道具に発し、戦国・江戸の世で農作業、生産基盤、景観、地場産業などで水土にかかわってきた彼ら。謎めいた者たちの姿を水土文化研究家が追う。

目次

序 謎めいた者たち
第1話 戦国を駆けめぐる―「お役目」としての黒鍬その一
第2話 平凡に過ぎ行く日々―「お役目」としての黒鍬その二
第3話 石と河原の者―“石の達人”としての黒鍬その一
第4話 山の者、そして花咲く百の姓―“石の達人”としての黒鍬その二
第5話 西のオワリ―「タビ」としての黒鍬その一
第6話 サトとタビ―「タビ」としての黒鍬その二
第7話 彼と鍬とは唯一体―「モノ」としての黒鍬
終章 我々はどこから来たのか我々は何者か我々はどこへ行くのか

著者等紹介

広瀬伸[ヒロセシン]
1955年大阪市生まれ。水土文化研究家。京都大学で農業工学および人文地理学を学んだ後、1979年に農林水産省に入省。東京都内および関東地方の本省や関係機関のほか、福岡県筑後地方、岡山県笠岡市、青森県、鹿児島県徳之島などで勤務し、2015年に退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品