内容説明
目の措に立ち現れる江戸。江戸時代のガイドブックを片手に、まちの賑わいに耳をすまし、人々の暮らし、幽玄な自然美の面影を探してみよう!
目次
廣井官倉に貢米を納る図(前編1)広井町/名古屋市中村区名駅二丁目
広小路(前編1)広小路/名古屋市中区錦二丁目・栄三丁目
札の辻(前編1)札の辻/名古屋市中区丸の内二丁目
桜天満宮(前編1)桜天満宮/名古屋市中区錦二丁目
大須(清寿院、大須観音、七ツ寺‐前編1)万松寺、七ツ寺、大須観音/名古屋市中区大須二丁目、三丁目
富士見原(前編2)富士見原/名古屋市中区富士見町、上前津二丁目
牛巻潭(前編5)牛巻潭/名古屋市瑞穂区堀田通、牛巻町
七里の渡し(前編4)七里の渡し/名古屋市熱田区大瀬子町
星崎(前編5)星崎/名古屋市南区星崎
笠寺観音(前編5)笠寺観音/名古屋市南区笠寺町〔ほか〕
著者等紹介
前田栄作[マエダエイサク]
1950年、名古屋生まれ。愛知大学文学部哲学科卒業。中小企業勤務をへてフリーランス
水野鉱造[ミズノコウゾウ]
1960年、名古屋生まれ。高校卒業後、写真専門学校に進むが自主退学。個人スタジオに勤務後、「スタジオ タオ」として93年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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