内容説明
名古屋を貫く幻の古道。義経・頼朝が通り、信長が駆けた道。地図と大胆な推理で読み解く待望のガイド本。
目次
序章 なごやの鎌倉街道―義経、頼朝の通った道
1章 古代道を追って―かすかに残る痕跡
2章 低地を過ぎる―舟渡りともいわれた道筋
3章 潟を渡る―上、中、下、三本の道
4章 峠を越える―古歌に残る二村の山
終章 街道の終着地―東国の拠点・鎌倉へ
著者等紹介
池田誠一[イケダセイイチ]
なごや古道街角案内人。現在、NPO白壁アカデミア世話人、古道講座等担当。NHK名古屋文化センター古道散策講座講師。朝日カルチャーセンター歴史街道講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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