内容説明
岐阜県全26コースと、福井県、石川県、福井県からそれぞれ2コースを選りすぐった全32コースのウオーキングガイド。食事どころや温泉、マイカーの駐車場、歩行データ付。旧街道の石畳がつづく中山道から世界遺産の白川郷、飛騨の名湯や戦国時代の名所や旧跡まで…今すぐ歩きたくなる道が盛りだくさん。
目次
岐阜県(白川村「荻町合掌集落のみち」3.0km―白川郷合掌集落、萩町城跡、であい橋;飛騨市「天生湿原とブナ原生林のみち」8.9km―天生峠、天生湿原、籾糠山 ほか)
福井県(敦賀市「気比の松原と芭蕉を偲ぶみち」8.0km―気比神社、金ヶ崎宮、気比の松原;福井市「朝倉遺跡と一乗滝のみち」7.0km―朝倉氏遺跡、一乗城山、一乗滝、復元地区)
石川県(加賀市「山中漆器と渓流のみち」3.8km―山中温泉、鶴仙渓、あやとり橋と桜公園、こおろぎ橋;津幡町「倶利伽羅峠のみち」6.9km―くりから古戦場、倶利伽羅不動寺、旧北陸道、森林公園)
富山県(小矢部市「倶利伽羅峠越えのみち」5.4km―植生護国八幡宮、猿ヶ馬場、矢立、倶利伽羅不動寺;南礪市「朴峠牛方をしのぶ石畳のみち」12.2km―人喰谷、お助け小屋跡、相倉合掌集落、つくばね森林公園 ほか)
著者等紹介
田嶋直樹[タジマナオキ]
本名・田邊直樹。1971年8月、愛知県生まれ。野山のトレッキングや街道・古道歩きを通じて、日本の自然や歴史を伝えるフィールドライター。1999年、自転車で日本一周13000キロを走破する。2001年2月より自然歩道をつないで徒歩による日本縦断を開始、2003年6月に青森県龍飛崎へ到達して6000キロを踏破する。環境省自然環境局長より「平成13年度自然歩道関係功労者」として表彰を受ける。現在、地元中部圏の街道や山岳、森林を中心に歩きの旅を楽しんでいる。あつた勤労者山岳会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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