内容説明
ミズバショウ、シラタマホシクサだけではない。東海エリアの湿原をいろどる多彩な花々と、可憐な自然の息吹を感じるための待望のガイドブック。
目次
飛騨(天生湿原;池ノ原湿原;小鳥湿原 ほか)
美濃(須衛湿地;根ノ上湿原;みたけの森 ほか)
愛知・三重(壱町田湿原;長ノ山湿原;鬼久保ふれあい広場 ほか)
著者等紹介
水野瑞夫[ミズノミズオ]
自然学総合研究所代表取締役。岐阜薬科大学名誉教授薬学博士。今西錦司の提唱した「自然学」を受け継ぐ、唯一の研究所。人間生活と自然環境の調和を目指し、岐阜県の環境行政をリードする。動植物の調査・保全計画、農村の活性化、ビオトープ計画などを手がける他、独自研究を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。