内容説明
日本の地層のエッセンスが詰まり、豊かな植物層を誇る奥三河の魅力をたっぷりと書きとめたフィールド・ノート。
目次
豊川に映える鳳来寺山(鏡岩)
紅のチョウ(アカヤシオ)
今年のキノコの春一番(アミガサタケ)
想像力をかきたてられる工事現場(海の地層)
ヒキガエルのパーティー(カエルの産卵)
花も持っているそれぞれの顔(ヒカゲツツジ)
おさるさんには困ります(ニホンザル)
昔は貴重なタンパク源(マルタニシ)
不思議な味、つつじの虫こぶ(虫こぶ)
ちょっと残念アオバズク(アオバズク)〔ほか〕
著者等紹介
横山良哲[ヨコヤマヨシアキ]
1946年生まれ。愛知教育大学生物教室卒業。現在、曹洞宗長篠山医王寺住職、愛知県自然環境保全審議会専門調査委員、鳳来寺山自然科学博物館館長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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