内容説明
新型コロナ禍のいま、問い直す、街づくりと観光のあり方。
目次
第1章 こっでどうやろ街づくり(知事公舎跡をこの地の科学技術の聖地に;大ホール、学会会館の建設を ほか)
第2章 文化都市ってなんねんて(金沢芸大の創設を、活かせ和洋の音楽土壌;目指せ文化リゾート都市 ほか)
第3章 歴史遺産にあんやと(破壊されなかったのは偶然の恩恵;二つの流れが土地と人の歴史を作る ほか)
第4章 ほんまもんがある街やさかい(旧町名復活、これはもう大きな事件;ラブホテルを一掃した街 ほか)
著者等紹介
松田章一[マツダショウイチ]
元鈴木大拙館館長、元金沢ふるさと偉人館館長、元金沢学院短大教授、元金沢学院高校校長、元金沢大学教育学部附属高校副校長、元金沢大学法文学部助手。劇作家、著作多数
稲垣渉[イナガキワタル]
元(株)北國新聞社編集局長、元(株)テレビ金沢社長、元金沢芸術創造財団理事、元金沢文化振興財団理事、(一社)地域創生マネジメントいしかわ代表理事、(株)WIMウィム代表取締役、金沢工業大学教授(産学連携室)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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