内容説明
今ようやく話せる、大学のこと、開業のこと…あゝ泣き笑いの50年。
目次
第1章 運が良いのか悪いのか
第2章 大学病院とその医者たち
第3章 ボクが大学病院を辞めたワケ
第4章 医者が一人前になる時
第5章 医者にランクはある?
第6章 日々の診察室から
第7章 臨死体験について思う
第8章 古希を過ぎて見えてきたもの
第9章 いい加減のススメ
第10章 医者が患者になったとき
著者等紹介
石黒修三[イシグロシュウゾウ]
1941(昭和16)年富山県小杉町(現・射水市)生まれ。金沢大学医学部卒。金沢大学講師を経て石川県立中央病院診察部長、同脳血管診療センター室長、同救急診療センター室長を務め、92(平成4)年に「いしぐろクリニック」を開院し、同院長に就く。現在は医療法人社団いしぐろクリニック理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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