目次
力道山全史(伝説のセメントマッチ力道山対木村戦★プロレスの運命を決めた謎の一戦;「日本選手権大試合」のチャンピオンベルト★“鑑定団”に本物出現、その真相は?;ハワイ、サンフランシスコ海外修行★早くも2つのタッグタイトルを獲得;プロレスブームと力道山景気論★驚異的な観客動員数と視聴率;海外版実況映画「力道山鉄腕の勝利」★アメリカや東南アジアでの貴重な映像 ほか)
力道山国内試合記録
著者等紹介
石田順一[イシダジュンイチ]
力道山史研究家。1952(昭和27)年、石川県金沢市生まれ。子どもの頃にテレビで観たプロレスの力道山体験から、伝説と謎に包まれた力道山に惹かれ、力道山の研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おおきなかぶ
2
力道山愛の著者が編んだ力道山の研究本といった感じです。結構、著者の思い込みも入っているかも。2016/01/23
湘南☆浪漫【Rain Maker】
1
興行としてのチーム力道山、あくまでも個としての木村正彦。 如何にお客さんの心を掴むか、お客さんから見た佇まいはどうなのか、今後発展させていくためには…など、目の前の勝負だけではなく、その後を考えられたのが力道山だったからこそ、どんな手を使ってでも…というと言いすぎだけど、勝たなくてはならなかった。 木村が団体運営に失敗して、力道山が成功したことが証明してるかな。2025/09/25
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