目次
第1章 情報システム設計、現状の目視・手設計によるデータモデル設計の問題点、米国・日本国特許を取得したDB自動設計による解決方法(現状の目視・手設計のER図設計方法の問題点と、DB自動設計による解決方法;目視・手設計の12個の問題点と、DB自動設計による具体的な実績のある解決方法;標準企業モデル、例1、1000画面・帳票の企業経営の業務、情報システム、SOA対応・業務分析・設計方法、対応するDB自動設計方法、4人で1ヶ月で自動設計;標準企業モデル、例2、SOA対応・業務分析・設計方法、画面・帳票、テーブル設計の新しい設計方法、画面・帳票数、724、テーブル数、633合計1357、2人で1ヶ月でDB自動分析・設計 1、基幹業務、2、会計業務、3、CRM業務、4、システムアドミ業務。;企業IT情報システムの投資、現状の保守作業から、戦略的IT投資へ、現状のSI構築方法の再評価 ほか)
2章 テクニカルエンジニア・データベース問題、世界最初のデータベース自動設計21例題 139画面、自動設計、1週間で設計、目視・手設計では、3~4ヶ月必要(21例題 139画面、DB自動設計;例題1、平成10年、1問、会員管理、5画面;例題2、平成10年、2問、病院診察記録、7画面;例題3、平成11年、1問、学力試験、8画面;例題4、平成11年、3問、法人営業、12画面 ほか)
著者等紹介
白石慶和[シライシヨシカズ]
昭和44年3月東京大学工学系博士課程卒業、同年東京大学工学博士。専門:自動制御、システム工学、適応制御、最適制御、数値解析、製造工場の生産管理、工程管理、工場の自動化、FA、CIM、製紙プロセスの計算制御、アルミ圧延機の計算機制御、プラスチックラインの計算機制御など。外資系、世界的に有名な製紙プロセス計算機制御会社に勤務、製紙業・アルミ圧延機、プラスチックライン等の計算機制御、ボイラー等の計算機制御に従事。独立:川崎製鉄、千葉工場、ホットストリップ圧延機計算制御、7段圧延機のモデル作成、ロールクラウン制御の最適化設計(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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