北海道大学大学院文学研究科研究叢書<br> 日本語統語特性論

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北海道大学大学院文学研究科研究叢書
日本語統語特性論

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832967786
  • NDC分類 815
  • Cコード C3081

内容説明

日本語の文法的特徴を一般言語学的な観点から考察した論文集。受動構文を昇降格の点で対称と非対称に分けて整理記述すること、また、二重ヲ格が形態論的にでなく意味的に制約されること、述部複合に弱境界と強境界が設定できること、など新たな研究成果を含む。

目次

第1章 日本語の品詞体系の通言語学的課題
第2章 日本語における昇格と降格
第3章 日本語の受動構文
第4章 日本語における文法化と節減少
第5章 日本語の述部構造と境界性
第6章 二重ヲ格制約論
第7章 対象格と場所格の連続性
第8章 基幹格としての「が」の特性
第9章 日本語形容詞の通言語学的考察

著者等紹介

加藤重広[カトウシゲヒロ]
北海道大学大学院文学研究科教授。1964年生。専門は、言語学(日本語文法論、語用論)。東京大学文学部言語学科卒、同大学院博士課程(言語学専攻)修了。博士(文学)。富山大学人文学部講師、同助教授、北海道大学大学院文学研究科准教授を経て現職。主著に、『日本語修飾構造の語用論的研究』(ひつじ書房、2003年、第23回新村出賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。