北海道大学スラブ研究センタースラブ・ユーラシア叢書<br> 石油・ガスとロシア経済

個数:
  • ポイントキャンペーン

北海道大学スラブ研究センタースラブ・ユーラシア叢書
石油・ガスとロシア経済

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832966956
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3033

内容説明

現在のロシア経済と石油・ガスとの関わりを、石油・ガス産業やパイプラインの現状、経済成長や財政、資本逃避への影響、WTO加盟問題や旧ソ連諸国との関係など、多様な角度から明らかにする。

目次

第1部 ロシアの石油・ガス産業(生産と流通;石油企業;ガスプロム)
第2部 石油・ガスのロシア経済への影響(経済の石油・ガスへの依存;石油・ガス産業の利潤と資本;石油ブームの経済への影響;ロシアからの資本逃避;石油・ガス企業と銀行)
第3部 石油・ガスとロシアの対外経済関係(ロシアのWTO加盟問題;南コーカサス3国とロシア;ウクライナとロシア)

著者等紹介

本村眞澄[モトムラマスミ]
所属、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)調査部主席研究員。専門分野、地球資源論、ロシア・中央アジアの石油・ガス政策とパイプライン問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

0
10-21 赤26 ゛資源産学立脚の構造を幅広く解析する゛ オリガルヒの資産は大半が海外の不動産や証券に姿を変え統計不能。今後5から10年は成長する。・・資源国は極端に脆弱・・ で安全資産に逃避する。50年は持たず中国と共に分裂、崩壊する。  現在のロシア経済と石油・ガスとの関わりを、石油・ガス産業やパイプラインの現状、経済成長や財政、資本逃避への影響、WTO加盟問題、旧ソ連諸国との関係など、多様な角度から明らかにする。2008/08/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/317036
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。