アメリカ憲法史

アメリカ憲法史

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  • サイズ B6判/ページ数 247,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784832932012
  • NDC分類 323.53
  • Cコード C3032

内容説明

アメリカ憲法史の全体像を的確に提示する初の概説書。

目次

第1章 立憲主義の起源
第2章 独立革命
第3章 合衆国憲法の制定
第4章 建国初期の憲法問題
第5章 平等の権利と司法審査制
第6章 民主主義と州権
第7章 奴隷制度と憲法
第8章 南北戦争期の連邦理論と憲法
第9章 南部の再建と憲法
第10章 レッセ・フェールと州権
第11章 革新主義の時代
第12章 自由主義対保守主義―1920年代
第13章 ニュー・ディールと憲法
第14章 リベラル・コンセンサスの確立
第15章 リベラル・コンセンサスと平等
第16章 大統領権限の制約
第17章 保守主義の復権

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きぬりん

1
1994年刊、著者は歴史学者。日本の大学での講義に基づいた米国憲法史で、出来事の単なる羅列ではなく、その背景をなす思想的対立構造に布置したうえで説明してくれるので、興味深く読み進められる。国家三権間の緊張関係や保守対リベラルなどの政治的対立の背後には、中央集権論対州権論という連邦政府と州との間の権力抗争が潜んでおり、経済状況や戦争など社会経済的状況の変化に応じて振り子は左右に傾くものの、両者ともに必ず憲法を自らの正当性の根拠に据える。その意味で米国憲法史は、憲法は遵守されるべきとする立憲主義の歴史である。2026/02/25

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