目次
序論 擦文土器研究の今日的意義と本書の目的
第1部 擦文土器研究史(擦文土器研究史からみた問題の所在と方法論の展望)
第2部 擦文土器の編年と系統(北大式土器の編年と系統;前半期擦文土器甕の編年と系統 ほか)
第3部 古代日本列島北辺地域における土器型式群の動態と擦文土器(トビニタイ式土器の編年と系統;道南部擦文土器の編年と系統 ほか)
総論 擦文土器の歴史的位置づけ
著者等紹介
榊田朋広[サカキダトモヒロ]
1982年神奈川県秦野市生まれ。2004年早稲田大学第一文学部総合人文学科卒業。2010年東京大学大学院人文社会系研究科単位取得退学。現在、札幌市埋蔵文化財センター勤務。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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