内容説明
肝がんのほとんどは、肝炎ウイルスが原因です。検査・手術や肝移植などの治療から肝炎ウイルス治療や退院後の生活まで解説。
目次
1章 肝臓の病気にはどのような種類があるの?
2章 肝がんってどんな病気?
3章 肝がんが気になる方へ
4章 肝がんと診断された方へ
5章 これから手術を受ける方へ
6章 手術以外の治療を受けられる方
7章 肝がんの治療を受けた方へ
8章 肝がんに対する肝移植について
著者等紹介
矢永勝彦[ヤナガカツヒコ]
1979年3月九州大学医学部卒業。九州大学第二外科で研修。1980年7月米国ハーネマン医科大学レジデント。1988年1月米国ピッツバーグ大学医学部助教授。1989年11月九州大学医学部講師。1997年9月九州大学第二外科講師。1998年4月松山赤十字病院外科部長。2000年4月長崎大学第二外科講師。2003年4月より東京慈恵会医科大学外科学教授。日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会、日本肝臓学会の認定医・専門医・指導医、評議員を務めている
脇山茂樹[ワキヤマシゲキ]
1990年3月山口大学医学部卒業。九州大学第二外科で研修。1992年4月九州大学第二外科医員。1993年4月九州歯科大学外科学助手。1996年1月南カリフォルニア大学移植リサーチフェロー。2002年3月医学博士号取得。2005年4月麻生飯塚病院外科診察部長。2006年4月東京慈恵会医科大学外科学助教。2010年7月同大学外科学講師。日本外科学会認定医・専門医、日本肝臓学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本肝胆膵外科学会指導医・評議員などを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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