内容説明
心的外傷に関する、平易で、過覚醒状態、また集中力低下状態下でも、十分に読みこなせる本。
目次
1 外傷体験と、あなたの反応を理解しましょう(外傷とは何か?;この本を読んでいただきたい方;なぜ、外傷体験が大きな心理的影響を及ぼすのか;外傷体験をどう感じて、適応するのか? ほか)
2 外傷に、向き合いましょう(内的モデルの再建;回復のはじめに役立つことを少し;専門家をどう利用するか;もし治療中なら、途中で投げ出さないように ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
サトゥルヌスを喰らう吾輩
5
自然災害や交通事故、事件などの外傷事件で心的外傷を受けた方を主な対象としたPTSD の本。(なので、網羅的ではないです。DVや幼児期の虐待など、カバーしきれなかった領域については参考として別の本が紹介されています) けっこう古め(1999年発行)の翻訳本なのでいろいろ事情が違っているところもありそうですが、まずは勉強になりました。本が読めない、集中しにくいといった症状に配慮されたデザインなのも大事なことだなと思います。2017/09/16
つぐみ
1
古い本だけど読みやすい。トラウマを負うような体験をした患者向けのパンフレットを訳したものなので読みやすく、読み手が疲れないような仕組みで編集されている。トラウマ体験に対する反応、症状への理解を深めるのはもちろん、日常における怒りや感情のコントロールの方法についての記載も普段の生活の中で役立てそうだ。日常を破壊されることがトラウマへと繋がることに今の世相を思ってしまう。2020/03/01
ミカ
0
そういう過去は殆どのことを覚えていない。覚えているのだけれど、覚えていない2008/10/01
ねねっち
0
サクッと読めた




