内容説明
脳出血、脳梗塞、パーキンソン病、頭痛、てんかん、髄膜炎、顔面神経麻痺、アルツハイマー病、etc。
目次
第1部 神経内科の病気(神経内科ではどんな病気を診ますか;神経系の仕組みとはたらきはどうなっていますか;神経内科にかかるときはどんなことが必要ですか;代表的な四つの症状;神経内科で診るいろいろな病気;神経系の病気で行われる検査)
第2部 神経内科関連医療機関リスト(日本神経学会指導医・認定医のいる全国のおもな病院;疾患別専門医療機関リスト)
著者等紹介
金沢章[カナザワアキラ]
1983年順天堂大学医学部卒業。順天堂大学医学部神経学講座(脳神経内科)入局。以後、順天堂大学脳神経内科関連病院、東京都立神経病院、国立てんかんセンター(静岡東病院)にて研修、勤務。’88年順天堂大学医学部神経学講座助手。’96年アメリカ・フェニックス、バロー神経学研究所留学。’97年カナダ、トロント大学(ロットマン研究所)留学。’99年順天堂大学医学部神経学講座講師。専門領域、臨床神経学、神経心理学、脳血管障害に関する研究。日本神経学会、日本リハビリテーション医学会、日本てんかん学会、日本脳卒中学会、米国神経心理学会所属。医学博士、日本神経学会認定医、日本リハビリテーション医学会臨床認定医
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