痛みをとる薬―西洋薬・漢方薬による鎮痛療法のすべて

痛みをとる薬―西洋薬・漢方薬による鎮痛療法のすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832702271
  • NDC分類 492.37
  • Cコード C0077

内容説明

この本には、日常多くみられる痛みの症状、鑑別診断、西洋医学的な治療法を説明してあります。薬剤に重点を置いて説明しました。現代の西洋医学的な痛みの治療法には限界があります。本書では、人にやさしい漢方薬の効果のある機序についても説明しています。

目次

第1章 痛みとはなにか(痛みの訴え;痛みについてのいろいろ;痛み治療の考え方)
第2章 さまざまな痛みとその治療(頭痛;肩こり、五十肩;腰痛と関節の痛み;三叉神経痛;帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛;更年期障害;月経困難症;糖尿病による痛み;子どもの痛み;高齢者の痛みの問題;がんの痛みと苦しみ)
第3章 最高の鎮痛薬・トリカブト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三毛子

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関節リウマチの本ではないが、あらゆる痛みの原因、痛みを抑える薬を漢方を含めてかなり詳しく解説、西洋薬と漢方薬の両方の利点を生かす治療の進め方を紹介している。最初のほうにあった「痛いはずないと言われても、痛いものはやっぱり痛い」の一文を読んで思わず「そのとおり!」と叫びそうになった。巻末に主要漢方薬・生薬の一覧付き。

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