内容説明
牧野富太郎「植物標本の美」に迫る菅原一剛写真集。
著者等紹介
菅原一剛[スガワライチゴウ]
1960年札幌生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。フランスにて写真家として活動を開始して以来、数多くの個展を開催。1996年に撮影監督を務めた映画『青い魚』は、ベルリン国際映画祭に正式招待作品として上映される。2004年フランス国立図書館にパーマネントコレクションとして収蔵される。2005年ニューヨークのPace/MacGill Galleryにて開催された『Made In The Shade』展にロバート・フランク氏と共に参加。大阪芸術大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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