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出版社内容情報
これは現実よりも少し進んだ世界でのお話――。
高校進学をきっかけに、昔過ごした尾道に帰ってきた悠季。
駅に降り立った彼女を出迎えたのは見覚えのない少女で…?
人付き合いの苦手な少女と自動人形が繰り広げるあたたかい物語、開幕です。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
3
落ち着いた雰囲気に少しの不安。新たな一歩からどんな感情が生まれるでしょうね。2025/09/01
秋月
2
描き込みがスゴイ。尾道に住んでいる人間から見ても、なかなかリアルに描かれていると思える。 ストーリーも、主人公たちの感情の機微やオートマトンが解け込む世界の価値観がよく表現されている。有益と友情の狭間で揺れるいい作品。2025/08/28
乗合自転車
1
尾道というレトロ感が残る街とオートマトン(要はAIロボット)というSF要素がうまくミックスされて不思議な読後感が味わえる一作。長く続いてアニメ化までいけばいいのだが、果たして。2025/09/05